マーク・ウェブ監督が語る『アメイジング・スパイダーマン』の魅力

日本を始め、アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、ロシア、韓国など世界11か国13都市にて同日開催で3Dバージョンの最新予告編映像と2Dバージョンの約8分30秒の特別編集映像を流し全世界規模プロモーションで話題を呼んだ『アメイジング・スパイダーマン』。

この大人気シリーズのリブート版のメガホンを撮るマーク・ウェブ監督が語ったインタヴューを複数の映画情報サイトが掲載した。

監督のインタビューを抜粋して紹介します。

「物語では、サム・ライミ監督の前シリーズとは大きな違いがある。

例えば主人公のピーター・パーカーの初恋の人、グウェン・ステイシーの悲劇的なエピソードは、僕が原作において本当に素晴らしいと思っているストーリーなんだ。

今回の映画化ではこのプロットに大きなスポットを当てることになるだろう。

ピーターの両親の過去も物語の重要な要素になる。

悪役のキャラクターについて、例えばコナーズ博士やリザードといった悪役は今までの映画版では十分に描かれていたとは言い難いが、今回はそれがしっかりできるように努力した」

より原作のニュアンスをそのまま伝えることに力を入れているようです。

映画『アメイジング・スパイダーマン』は、2012年6月30日（土）より、TOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開！

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